【4か月間の入院生活】あって良かったものをお勧めします
約4か月間、切迫早産のためベッド上での絶対安静
常に点滴につながれ不自由だけど上げ膳据え膳の快適生活を送りました
私的に入院生活に欠かせなかったものを紹介します
1:iPad&プライムビデオ
テレビは有料のため、見たい番組がある時以外はiPadでプライムビデオで韓国ドラマを見続けていました
2:ポケットWi-Fi
最近は院内にフリーWi-Fiがある病院もあります
この入院とは別で1週間の入院した時の病院はフリーWi-Fi無し、持ち込んだWi-Fiの電波も届かず一冊だけ持って行った本を熟読しました
入院が決まったら看護師さん、事務さんに確認することをお勧めします
最近はWi-Fiのレンタルもあるので入院期間に合わせてレンタルもいいかもしれません
3:本
上記で書いた通りスマホやタブレットが使えなかった場合、充電切れの場合用に用意しました
4:S字フック
小さなトートバックをかけて充電器やWi-Fi、リップクリームを入れてました
手術したり体がだるかったりすると机から取るのも大変。枕元に置くと隙間に落ちたり、看護師さんの邪魔になったり。手元に置いておきたいものは掛けておくのが丁度よかったです。
5:コンパクトなUSB加湿器
乾燥が酷いので長期入院中に買って持って来てもらいました。
病院ってなんであんなに乾燥するんだろう。。。
寝る時は加湿器でだけで足りないのでタオルを濡らして枕元の柵に。朝にはカラッと乾くほど乾燥してます
6:調味料
私はマヨネーズをこそっと持ち込み、看護師さんに見つかり「見なかったことにしておきますね」と笑われてました
ほんとは醤油も欲しかった。。。
7:ふりかけ
御飯が多いのでおかずが足りなくなります
御飯のお供でもいいですね
調味料もふりかけなどは食事制限がある方は看護師さんや主治医に相談してくださいね
8:枕、タオルケット
病院のベッドは固い寝心地悪いので、せめて枕だけでも自分のを持ち込みました
シーツ週に1度交換なのでタオルケットを2枚用意
1枚は敷いて、もう一枚は昼間や暑い夜に掛ける用に
洗濯が増えてしまうのが難点でした
9:イヤホン
大部屋だった為、お見舞いに来た方の話し声も聞こえてきます
そんな時はイヤホンで音楽を聴く
中には毎日朝から夜まで1日中お見舞いで居座る親や配偶者の方も。。。
一日中他人の会話が聞こえてくるのは意外とストレスになるのでストレス緩和のアイテムがあるといいですね
あとは編み物をしたり、離れて暮らす息子のために折り紙でキャラクターを折ってみたり、針とはさみは持ち込み禁止だったので裁縫はできませんでした
ほかの暇つぶしはスマホで漫画を読んだり、ゲームをしたりとほぼスマホとipadで過ごしました
長期入院の場合は暇つぶしと癒しアイテムが必須です
参考になれば幸いです